母乳で育てるという事は自然なことであり、栄養面だけでなく、お子さんの
心身両面の発育にとって素晴らしいことです。
そんな中「卒乳が遅れるとむし歯になる」
「むし歯になるから断乳するべきだ」
という言葉を耳にして不安に思っているお母さんも多いと思います。
なぜ母乳を長く続けることが、むし歯につながると考えられている
のでしょうか?
本当に母乳を続けるとむし歯になるのでしょうか?
母乳で育てるという事は自然なことであり、栄養面だけでなく、お子さんの
心身両面の発育にとって素晴らしいことです。
そんな中「卒乳が遅れるとむし歯になる」
「むし歯になるから断乳するべきだ」
という言葉を耳にして不安に思っているお母さんも多いと思います。
なぜ母乳を長く続けることが、むし歯につながると考えられている
のでしょうか?
本当に母乳を続けるとむし歯になるのでしょうか?
まず、むし歯ができるために最低これだけは必要だ
という条件をあげてみます。
●歯がはえていること
●細菌(ミュータンス連鎖球菌に感染していること)
●砂糖(ショ糖)をとっていること
この三つがそろうと・・・
歯の表面にプラーク(歯垢)と呼ばれるものを作ることができます。
↓
歯にプラークの付いた状態で炭水化物や糖質がお口にはいると
プラークの中の細菌のいくつかが酸をつくります。
↓
酸によって歯のミネラル(カルシウムやりん酸イオン)が溶け出します。
↓
この状態が長く続くとむし歯になります。
三つが揃うと必ずむし歯になるということではありませんが、
一つでも揃っていないとむし歯にはなりません。
ここでポイントは三つ目の砂糖(ショ糖)です。
糖にはいろいろな種類があります。
・・・ショ糖、ブドウ糖、麦芽糖、果糖、乳糖など
(ショ糖というのがいわゆる普通の白いお砂糖です。)
むし歯を作るためには最初に「ショ糖」が必要です。
ショ糖がないとミュータンス連鎖球菌はプラークを作ることができません。
歯がはえて、離乳食が始まるのと同時にこの条件がそろい始めます。
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